ウツボの周りにこの子あり!?

ダイビングで潜っていると、


小さなヒレをパタパタパタパタ


一生懸命動かして泳ぎまわるフグの仲間が


何故か一カ所に留まっている。


そんな光景に出くわすことがあります。


ダイバーになりたての頃の僕は


「んっ!?なんでアイツは動かないんだろう?」


と疑問に思っていたけど、今は理由が分かります。


それは、


「クリーニング」をされているから!(。-`ω´-)

クリーニング

生き物の中には他の生き物の体に付いた食べかすや
寄生虫を食べながら生活をする子がいます。

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こんな光景を見た事ある人は結構いると思います。
※青い魚「ホンソメワケベラ」が
クリーニングをしています。


クリーニングする生き物はエビの仲間にも


アカシマシラヒゲアビ、ホワイトソックス、
ベンテンコモンエビ、ソリハシコモンエビなど


多く存在しています。


その中でも一番のお気に入りがこの子
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ド派手な体色の「オトヒメエビ」


その見た目の華やかさから人気のエビですが、


こう見えてクリーナーシュリンプなんです。
※クリーナをするエビの事を
「クリーナーシュリンプ」と呼びます。


只、最初の紹介したホンソメワケベラの様に


“クリーニングをしている所に出くわしたことがない!”
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よく見ると切れ味の良さそうな、


つつかれたらかなり痛そうな、


立派なハサミをお持ちです。


こんなハサミで優しくクリーニングが
出来るのだろうか?

クリーニングされている相手はどんな生き物なのか?


不思議で仕方がなかったのですが、調べると


大型魚のクリーニング専門家なんだとかΣ(゚Д゚)


つまり、どんな生き物なのかと言うと
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ウツボです!!
※他にもハタなどと言った大型魚


ウツボに乗っかって


クリーニングをしているオトヒメエビ


このペアの写真をいつか撮ってみたいですね。


でも、こうやって生態を知ると


“生き物を見つける手掛かり”になります。


皆さんもこれからはウツボや大型魚が


じっとしている。

数匹群れている。


そんな場面に出くわした時には


体の周りや付近の石の下のすき間を


探して見ましょう。


もしかしたらそこにオトヒメエビがいるかもね。(*^^*)

今回もNさんの写真をお借りしました。
ありがとうございました。

海ん中スタッフ いのこ
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